HDMIケーブルがない場合、ラズベリーパイのGUIをモニターで確認出来ない。
しかし有線LANがあればSSH接続が出来て、モニターなしでラズパイが操作出来る。
まず「imager」でOSをSDカードに書き込む前に右下に設定マークをクリック。
SSHを有効化する。
ホスト名は初期設定の「raspberrypi.local」を選択する。
カスタマイズオプションは「いつも使う設定にする」を選択してみた。
保存ボタンを押す。
その下にある「ユーザー名とパスワードを設定する」を入力する。
これを設定した上でSDカードに書き込む。
フリーソフト「WinSCP」でラズパイにSSH接続
MicroSDをラズパイに挿入
ラズパイ専用ACアダプタでラズパイに電源を入れる。
有線LANケーブルでラズパイとパソコンを繋ぐ。
WinSCPをインストールして開く。
ホスト名:raspberrypi.local
ユーザー名:pi(初期値)
パスワード:raspberry(初期値)
ログインすると以下の注意書きが出る。
これでラズパイでSSHログインできる。
ラズパイにSSH接続出来ない場合
上記内容通り行ってもログイン出来なかった。
ラズパイの電源を切り、有線LANを抜き、再度ラズパイの電源を入れ、有線LANを接続し直したら、WinSCPでSSH接続ができた。
ラズパイは電源をOFF⇒ONにすることで再起動できるので、それを試してみる。
エラーの例
「ホスト”raspberrypi.local”が見つかりません」
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