絶縁ゴム長靴をはいた状態で高圧充電部に素手で触れるとどうなる?

「絶縁ゴム長靴をはいた状態で高圧充電部に素手で触れるとどうなる?」という投稿がバズった。
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エックスのコメント

  • 絶縁ゴム長靴が抵抗値無限大であれば感電しない。
  • 触れた最初は静電容量に流れ込む過渡的な電流によって手が弾き飛ばされてしまうかも。
  • 人体が充電部と同電位になるだけ、電位差は発生してないので人体には電流は流れない。
  • 大地と高圧充電部との間にゴム長靴を介して静電容量分の充電電流が流れるので感電する。

なぜ鳥は電線にとまっても感電しないのか?

1本の電線にしかとまっていないので、電流が流れる回路が形成されておらず、電流は流れないから。

ということは、人間が電線1本の上を綱渡りしても、感電はしない?

昇圧トランスを最初から握った状態で電圧を印加すると?

※当然危険なので絶対に真似しないように!

予想
人体には静電容量分の充電電流が数mA程度流れるが、感電には至らず特に何も起こらない。ただしゴム長靴の絶縁性能が完全に保たれている状態に限る。

カイジの鉄骨渡り

漫画「カイジ」にあった鉄骨に手をつくと感電するゲーム。

鉄骨の中央に線がある。そして金属の棒を中央に近づけるとスパーク。ということはこの鉄骨の左右で極性が違うのだろうか?

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