なぜパワコンには9.9kwと10kwがあるのか?その違いは?

■予想
50kW未満の低圧太陽光にするため。
パワコン5台で49.9 kWのシステムを構築するため。

■50kW未満
電気工事事業法では小出力発電設備にあたり「一般用電気工作物」に分類される。
保安規定などの届け出が不要。
第二種電気工事士以上の資格で工事ができる。

■50kWを超える
発電設備は「高圧」という区分になる。
電気事業法上は、発電用の電気工作物(発電所)にあたり「自家用電気工作物」になる。
「保安規程の届け出」と「電気主任技術者の選任」の義務がある。

参考:太陽光発電用パワーコンディショナ Enewell-SOL P2 10 kW/ 9.9 kW

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