3Eリレーのうち、過負荷と欠相の2Eは、OCR試験機1台でも出来るような気がする。
もしR、S、Tそれぞれの電流の位相関係は見ていない場合、すべて同相の電流で、ジャンパー線を使って分岐させて流せば出来るような・・。
試験の配線図はこちら。
出力が足りない場合
・ジャンパー線をカレントコンバータに対してクルクルとターンする。
・1ターン⇒出力の2倍の電流が流れる
・2ターン⇒出力の3倍の電流が流れる
このアイデアに対する意見
3Eリレーには「反相要素」もある。
なので、各相の位相も見ているはず。
3相に流す電流の位相が同じだと試験不可能だと思う。
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