なぜ電気工事では活線作業が多いのか?停電しない理由は?

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電工さん達の回答

  • 活線作業をする理由はお客様からの要望がほとんど
  • そのブレーカーがどの負荷に絡んでいるかわからない。
  • もし切ってしまうとどの負荷が切れてしまうか把握できない。
  • そもそも盤の場所が分からない。
  • 絶対に止めてはならない負荷がある(特に病院とか)
  • スーパーなどの部分改装工事において、予算の都合
    (停電後の深夜ではなく営業時間中の昼間ににやってほしい)

活線作業はしないという方々の意見

  • システム停止の損害を回避するため絶対に停電させてから
  • 例えば活線でミスしたら工場などでは仕掛品が滞留して設備損壊など
  • 工事保険でまかなえる賠償額ではなくなる(労災の枠内で収まるのとは額が違う)
  • 工事監督の立場なので活線は絶対に職方にはさせないし、断る。
  • 活線で万が一事故が起きた時、大小に関係無く会社の信用問題と賠償問題に繋がる。

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