電気自動車(EV車)充電設備

東京都、EV車の充電設備を後押し
東京都、電気自動車(EV)の普及を促すため、分譲マンションへの充電設備の設置に本腰。2030年までに都内の新車販売の半数を二酸化炭素(CO2)を排出しないEVなどゼロエミッション車(ZEV)に切り替える目標(※20年度時点で2%強)

25年度から新築マンションへの充電器設置を義務化。23年3月には設置業者と管理組合の相談会を開いて既存マンションへの設置も後押し。(2022年10月5日 新聞記事より引用)

twitterでの意見
マンションに設置するのはたぶん普通充電器で、急速充電器ではない。フル充電まで長時間かかるはず。現在の電力は、深夜は発電所で作られた電気を無駄に捨てており、揚水発電所まで作ってエネルギーを貯めている。なのでマンション等に設置されれば深夜に車の充電に使用する人が増え電力の効率消費に効果があるのかも?

揚水発電とは?
夜間や休日昼間など、需要が少ない時間帯に、他の発電所の余剰電力で下部貯水池から上部貯水池へ水を汲み上げておく。そして平日の昼間や夕方などの需要が増加する時に、上池ダムから下池へ水を落とすことで発電する水力発電方式のこと。

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